いつもありがとうございます。音響機器修理屋のINDIANA-SOUNDSです。
今日は9月のLIVEに向けて使用していますpickをご紹介します。
消耗品なのと使用するギターやサウンドによっても使い分けしますので、こんな感じで揃っています。
これは中学の頃に使っていたMorrisのUSA HEAVYです。
当時弦高の高いMorris W-30を弾きこなす為には、これで無ければ駄目でした。沢山購入しましたが、残っていたのはこの一枚のみです。35年前位の入手品です。
現在Morris W-30はナット、ブリッジ、ストリングスを変更して弦高を低く調整していますので絶対これで無ければという事はありません。でもこれで引くとアタックと低音のパワーはやっぱり違います。
これは30年前にLOUNESSの高崎氏の愛用品の型でオリジナルを作ってもらったものです。お茶の水のESPでランダムスターと共にオーダーしました。確か100枚作ったのですが、1枚のみ残っていました。
LIVEで配るのが目的だったので目立つ配色にしました。
そういえば高崎氏のpickも保管していますので後日アップします♪
これは約1年くらい前にサウンドハウス様で購入したJAZZ Ⅲ?だったかな?
久しぶりにギターを弾こうとしたところpickが見当たらなかったので、お客様レビューを見て購入しました。
思ったより小さかったのでジャカジャカストロークには不向きなのですが、テクニカルなプレイが決まります。
なかなか良いのですが、木のテーブルや床に落とすと紛失しやすいのが難点です。
この2枚が現在スタジオ練習でメインになりつつあるpickです。このほかにも0.73 , 0.88 , 1.14を試していますが、なぜか1.0を手にします。SOUNDがどうこうという問題では無いのですが、弾いていて一番楽なのだと思います。どちらかといいますとULTEXの方を使っているようで減り跡がしっかりついています。
同じ厚さでも材質が異なると反発性が微妙に異なるからでしょう。
まあ1.0を切らしたら0.88や1.14も問題なく使用するのですから、順位付けのようなものです。
終わりに・・・・・今回の話題は機器修理関係ではありませんが、私自身結構楽しめました。
そういえばpickが無かった頃10円玉で弾いていたのをふと思い出しました。
従兄から初めてギターを教わったときの事です。次回に続く・・・・