こんにちはINDIANA-SOUNDS 大島です。
16年ぶりのLIVEステージを経験しましたが、30点位かな?
やっぱりステージの音作りは今も昔も相変わらず難しいです。
自宅スタジオで作ってきたセッティングが、あれ~~~~という感じで納得できませんでした。
百戦錬磨の他のプレイヤーは個性ある良いTONEをされていて勉強になりました。
まあ一流のミュージシャンはどんな機材であれ自身のTONEを出しますので言い訳はこの辺で・・・・・!
※写真は今回使用したRIVERAの部分写真を掲載しました。
それでもLIVE会場ではお互いのミュージシャンが使用機材をチェックされていました。やはり気になるのです♪
- メーカー
- 出力
- 音色
この三つがとことん気になります。
それでも音作りは?となりますと大きくは二通りに分かれます。
アンプのみでTONEを作り出すのか?外部エフェクターでTONEを作るのかのどちらかになります。
良い音はどちらでも作れますが、BANDアンサンブルで存在感のあるサウンドに作り上げるのが難しいのです。
実は24日のLIVEで、BARTH MARKのリードボーカル布施様がRocktron chameleon+ケトナーSwitchblade100の組み合わせでした。凄く強いサウンドでありながら真空管の美味しい感じが何とも言えなく良かったです。
Rocktron製品は強く冷たいサウンドの傾向が多くみられるのですが、ケトナーのパワーアンプの真空管と融合して良かったです。Swichbladeはプリ部が真空管とトランジスタを使用した回路でGAINを上げるごとにノイズが乗るので、パワー回路のみ使用という事でお互いの良さが引き出され、欠点が解消されました。
どちらも中古市場ではそんなに高額な取引されていませんので、是非参考までに!
因みにジャンルはメタルに限定されますが、ご興味のあるのみどうぞ。