さて・・・・?アンプヘッドを送ったけどキャビはいいの?というお問合せもありまして今回の記事になりました。
そうですよね・・・という事でご紹介します。
工房離れの防音室にPeavey412のキャビがセットしてあります。このキャビはレコーディングやライブで強固な事を実感している信頼のあるキャビです。
兎に角重い!
先日のオールドMarshallの音圧に耐えたその姿をご紹介します。
私自身絶対の信頼度のおけるキャビでHARDなサウンドにもこたえてくれます。
レコーディングでも他のキャビとの比較で勝ち残りました。
アンプ回路の電圧テストではダミースピーカー抵抗器を使用しますが、実際の出音に関しましてはこのPEAVEYや他のスピーカーユニットを使用して実際の出音を確認しています。
16Ωでしたらこのpeaveyの4発の真ん中に頭をセットし爆音で鳴らします。
もうLIVEのLOUDNESSの高崎氏のギターソロ位の音圧状態で気絶しそうです。
スピーカーは一発よりは二発(*_*)二発よりは4発がブレンド色が違います。
狙うサウンドはジャンルによって違います。でも音圧と抜けはやはりあった方が断然いいですね。
オーケストラの人数の違いも参考になります。
後はプライスを選ぶかサウンドを選択するのかです。
次回へ・・・・