初のCARVINギターがINDIANA-SOUNDSに登場です。
これはJASON BESCKER modelと申しましてWEB上でしか拝見したことがありません。
3か月間によるオーダー品で、繊細な木目を厳選された一品です。
ボディーに浮かび上がる虎目は高級レスポールに使用されるような素晴らしい木目です。
オイルフィニッシュ加工により規則正しい虎目が指板に色濃くでています。
正にタイガーメイプルと呼ばれる品質の良い材が使用されています。
今回はSeymour Ducanの JASON BECKER model Perpetual Burn Trembucker bride への交換依頼です。
裏蓋を開けて豪華さにビックリ( ゚Д゚)
この豪華さにオーナー様と見とれてしまいました。
両面基板ですので外しを慎重にやらないと基板を壊してしまいます。
ここはエフェクターやアンプ基板作業に比較したら楽ですが、配線がいくつも絡み合い少し時間を要しました。
テスターで基板の表裏の通電確認をしながら、両面基板専用のハンダで施工しました。
無事収まりました。
因みに弦の脱着はオーナー様ご自身ですので、その分作業料は割引になります。
し・・しまった( ゚Д゚)
🙇ごめんなさい。チューニング後直ぐに出音テスト及び、PU高さ調整しましたので撮影忘れました。
出音が良い方向に改善されましたので、オーナー様と盛り上がってしましました。
先日のフジゲンのBASSのROD及びブリッジ調整のお客様の時と同じです・・・
因みにバタバタしてしまいゴルゴのミニフィギュアも紛失してしまいました。
でも秘法のSOUNDが聴けて今回も楽しめました♪